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総本山善通寺と金刀比羅宮 香川県の新プロジェクト活用し大規模保存修理

2024年3月25日 18:46
総本山善通寺と金刀比羅宮 香川県の新プロジェクト活用し大規模保存修理

 社会全体で国の重要文化財を守るため、香川県の総本山善通寺と金刀比羅宮が、県の新しいプロジェクトを活用した初めての大規模な保存修理を行う事を発表しました。

 この内、総本山善通寺では、「金堂」と「五重塔」で、火災の被害防止のため新しく防火設備を整備する他、江戸時代初期に建てられた「金堂」では、瓦の軽量化など耐震補強を行い、国の重要文化財を守るということです。

(総本山善通寺 菅智潤法主)「近年大規模地震が発生していて、お参りの方の安全を考えると、予算を取って耐震化を必要な時にしていかなければいけない。」

 期間は2031年度までで、10億円が見込まれる費用は、企業版ふるさと納税などで自治体負担額にあたる、およそ5億円の寄付を募る県の新しいプロジェクトを活用するということです。

 また金刀比羅宮の「旭社」でも17億1000万円の寄付を募った半解体修理が行われるなど、あわせて18施設でプロジェクトを活用した保存・修理が行なわれます。

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