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桜鯛の浜焼き 瀬戸内の春の風物詩 笠岡市

2024年4月4日 16:15
桜鯛の浜焼き 瀬戸内の春の風物詩 笠岡市

 瀬戸内の春の風物詩、桜鯛の浜焼きが、岡山県笠岡市で始まりました。

 桜のつぼみが少しずつ花開く、笠岡市ののどかな漁港。4日朝、笠岡沖で水揚げされたばかりの、丸々と太った桜色の真鯛。桜の咲く頃に獲れることから、桜鯛と呼ばれています。

 毎年この時期に初めて行う浜焼きの作業は「初釜」と呼ばれ、地元の春の風物詩となっています。重さ1.5キロほどの桜鯛に食塩水を注入し、1匹ずつ丁寧に稲わらで包み、蒸し器で蒸しあげます。その後、一昼夜吊るして乾燥させ、竹の笠に包んで出荷されます。

 1匹の価格は1万5000円程度。笠岡魚市場は5月中旬位まで予約を受け付け、入学祝いや贈答品として全国各地へ届けられます。

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