×

恩師に「おもてなし弁当」卒業を前に感謝の気持ちを込めて 総社高校家政科の生徒が受け継ぐ伝統

2024年1月10日 18:57
恩師に「おもてなし弁当」卒業を前に感謝の気持ちを込めて 総社高校家政科の生徒が受け継ぐ伝統

 岡山県総社市の高校で調理の技術を学ぶ生徒達が、卒業を前に感謝の気持ちを込めた「おもてなし弁当」を作り、恩師に届けました。

 手作りの弁当を作ったのは、総社高校家政科の3年生30人です。授業で学んだことを活かし、お世話になった先生に笑顔を届けます。去年8月から試作を重ね、いなり寿司やエビ団子の揚げ物など21品に挑戦しました。

 献立のひとつとして、福田眞子さんが去年の料理コンクールで農林水産大臣賞を受賞した、サワラを入れた韓国風の茶碗蒸しも取り入れました。彩りも鮮やかな弁当の値段は1個1000円。2日間かけて注文を受けた、70人分を完成させました。

 生徒達は、日頃の感謝の気持ちを記した手紙を添えて弁当を配布。受け取った先生は、思いの詰まった弁当をじっくりと味わっていました。

 10年以上続く総社高校の「おもてなし弁当」。生徒たちは後輩達に、この伝統を受け継いでもらいたいと話しています。

    • RNC NEWS NNN
    • 恩師に「おもてなし弁当」卒業を前に感謝の気持ちを込めて 総社高校家政科の生徒が受け継ぐ伝統