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香川県 地域防災計画を修正 死者の氏名の公表基準など盛り込む

2024年2月2日 18:34
香川県 地域防災計画を修正 死者の氏名の公表基準など盛り込む

 防災・減災対策の基本指針となる香川県の地域防災計画が修正され、住民への情報伝達の充実や、死者の氏名の公表基準などが新たに盛り込まれました。

 県や国の出先機関、ライフライン事業者など、およそ50人が出席した防災会議で決まりました。

 見直された計画では障害者への情報提供体制の充実や、被災した住宅の被害拡大防止策、死亡した人の名前の公表基準などを、新たに追加します。しかし今回は能登半島地震を踏まえた対応を盛り込めていないことから、県は今後検討していく方針です。

 能登半島地震では、住宅の倒壊などで亡くなった人が最も多く、耐震化が課題となっていますが、県内の住宅の耐震化率は82パーセントと全国平均を下回っています。

(池田豊人知事)「耐震化が出来ていない木造家屋がかなりありますので、急がないといけない。今日の色々な意見が出ましたので、それを踏まえて対策を急ぎたい。」

 見直した計画は国に報告すると共に、香川県のホームページでも公表されます。