×

「県立高校の在り方」を検討 市町村長など意見交換

2024年5月28日 16:23
「県立高校の在り方」を検討 市町村長など意見交換

 岡山県は、生徒数の減少が続く県立高校の再編を進めています。今後の高校の在り方を検討するため県内の市町村長などが集まった初めての会議が、27日夜、岡山市で開かれました。

 会議には岡山県の27自治体の内、25の市町村の首長や教育長などが集まりました。今年度、真庭市の真庭高校と笠岡市の笠岡工業高校の1年生の生徒数が、2年連続で100人を下回りました。そのため県教委は、統廃合などの対象基準に該当するとして、2つの県立高校の再編を進めています。

 昨夜、会議に先立ち、首長などと県の副知事や教育長を交えた、再編に向けた意見交換が非公開で行われました。出席した首長によりますと、今後の対応の柔軟性を感じ取れたということです。またその後の公開された会議で、県教委に生徒募集を停止する基準の緩和を求めるなどの意見が上がりました。

(太田昇真庭市長)「知事部局を含めて真剣に考えている。そういう中で率直な意見交換が行われたということが一番意義のあることだと思う。」

 市町村長で組織する会議では、文部科学省などからも意見を聞くなどして協議を続けていく方針です。

    • RNC NEWS NNN
    • 「県立高校の在り方」を検討 市町村長など意見交換