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寺院での火災を想定 消防訓練 文化財防火デーを前に

2024年1月23日 16:20
寺院での火災を想定 消防訓練 文化財防火デーを前に

 1月26日は、国が定める「文化財防火デー」です。これを前に、岡山市の寺で火災を想定した消防訓練が行われました。

 岡山市東区の如法寺無量壽院で行われた訓練には、市の消防局員や寺の関係者など25人が参加しました。通行人のタバコの不始末で本堂の裏手から火が出たという想定で、通報や負傷者の搬送、放水などの手順を確認しました。

 文化財防火デーは、1949年の1月26日に奈良の法隆寺で起きた火災をきっかけに定められ、今年で70回目です。県内では、2012年に岡山市北区の国の重要文化財、金山寺の本堂が全焼する火災も起きています。

(大石賢映住職)「文化財を守っていくということが、いかに重要な事なのかという事をとても感じた。」

 寺をはじめ、文化財は消火が難しい山に建っていることも多く、消防は、こうした訓練を通じてスムーズな活動に繋げたいとしています。