園児が学ぶ交通ルールやマナー
来年の春、小学生になる園児達にルールやマナーを学んでもらおうと、高松市で交通安全教室が開かれました。
香川県交通安全協会とヤマト運輸が協力して開いた交通安全教室。まずは人形を使った再現で、飛び出しの危険性などを体感しました。参加したのは三木町のあおば幼稚園の年長園児52人で、来年から小学校に通学するのを前に、安全な横断歩道の渡り方も学びました。
この教室は、コロナ禍前は毎年、春と秋の交通安全運動にあわせて開かれていて、子ども達の安全を守るため、5年ぶりに再開されました。