建設中の橋で子ども達が「お絵描き」
西日本豪雨で決壊し、現在、改良工事が進む岡山市の砂川に新しく架けられている橋に子ども達が招待され、お絵描き大会が行われました。
お絵描き大会が行われたのは、岡山市東区の砂川に建設中の芳野橋です。この日は地元の子ども達など、およそ100人が招待されました。
キャンバスに見立てたのは、橋の白いコンクリート地面。子ども達はクレヨンを手に、思い思いの絵を描いていきました。このお絵描き大会、西日本豪雨で被害を受けた砂川で進められている改良復旧工事を身近に感じてもらおうと、建設会社が企画しました。
砂川の改良復旧工事は今年度末の完成予定で、子どもたちの絵もアスファルト舗装の下で残り続けます。