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かがわ漁業塾 開講 漁業の新たな担い手確保をめざし

2024年5月15日 18:45
かがわ漁業塾 開講 漁業の新たな担い手確保をめざし

 高齢化で担い手が激減している漁業に、若者が挑戦します。漁師を目指す人が知識や技術を学ぶ「かがわ漁業塾」の開講式が、高松市で開かれました。

 今年度、入塾するのは香川県内に住む10代と20代の男性2人です。高校を卒業したばかりの18歳の男性は、さぬき市志度の海沿いで生まれ育ち、釣りが大好きだそうです。

(池田遼斗さん)「今年1匹目のバスの写真を見せてながら)今年初めて釣れたんで、めちゃくちゃ嬉しくて、これですね。食いついたら(釣り竿を)持っていかれる。それで、よっしゃ!来た!みたいな。」

 かがわ漁業塾は、漁師を目指す人に、知識や技術を教える香川独自の制度。国の調査によりますと、県内では漁業者がこの20年で半減し、担い手の確保が急がれています。

(池田さん)「漁業っていう職業がもっと人気になれば良いなと思うので、そういう目指される様な漁師になりたい。」

 研修は半年間。2人は来月から現役の漁師と実際に海に出て、技術を学ぶことになっています。

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