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香川県立アリーナの建設費 当初予定を上回り200億円超に

2024年1月31日 18:51
香川県立アリーナの建設費 当初予定を上回り200億円超に

 高松市のサンポート地区に建設中の香川県立アリーナの建設費が、当初の予定を16億円余り上回る200億円を超える事が明らかになりました。

 特徴的な屋根が見えてきた香川県立アリーナ。県議会特別委員会のメンバーなどが31日、建設現場を訪れ、担当者などから説明を受けながら工事の進捗状況を確認しました。

 工事を巡っては、外から吹き込む風の対策として、新たに風除室を設けることが決まっています。しかし視察に先立って開かれた特別委員会では、県がメインアリーナでセンタービジョンなどの追加設置を検討。これらの変更を踏まえて、最終的な費用は202億円程度になる見込みです。

 県は物価高騰の変動などを除くと、当初予定額の190億円に収まるとしていますが、これとは別の備品の整備費用が、当初7億円から22億円余りに膨れ上がる見込みです。

(鏡原慎一郎委員長)「まずは皆さんが使ってもらえる、愛される施設を目指して作っていく。その上でコストコントロールをどういう風にしていくのかは、執行部が考えなければならないし、議会としても、どこまでが許容範囲なのかを議論していく必要がある。」

 県立アリーナは今年11月末の完成に向けて工事が進められ、2025年3月のオープンの時には、県民参加型のイベントの開催などが検討されています。