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水産庁の取締船沈没事故 漁業関係者などへ説明会 笠岡市で21日発生

2024年5月23日 18:53
水産庁の取締船沈没事故 漁業関係者などへ説明会 笠岡市で21日発生

 岡山県笠岡市の海域で21日、水産庁の取締船が乗りあげ沈没した事故で、水産庁が23日、現地の漁業関係者などへ説明会を開きました。

 非公開で行われた説明会では、水産庁の職員から漁業関係者に、沈没船の現状と今後について説明があったということです。

 この事故は21日午前、笠岡市の梶子島沖合で、水産庁の漁業取締船「白鷺」が乗りあげ、その後、沈没したもので、乗組員14人は救助されて全員無事でした。これまで流出が確認された油は、民間のサルベージ会社が対応していましたが、船が完全に沈没したことで、影響は広がる見通しです。

 水産庁は、航空機なども活用しながら、流出した油を「かく拌」して薄める作業を進めています。早ければ25日から、沈んだ船の燃料タンクに残った油の抜き取りを始める計画ですが、作業が全て完了する時期は不透明なままです。

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