「自転車の飲酒運転ダメ!!」繁華街での自転車取り締まり強化 香川県警
飲酒運転が増える本格的な夏を前に、香川県警は自転車を対象にした繁華街での取り締まりを強化しています。
昨夜(5日夜)高松市中心部の商店街では、警察官13人が自転車で通行する人に飲酒検知を行ったり、自転車の安全利用を呼びかけるチラシを配ったりしました。
香川県警のまとめによりますと、自転車の飲酒運転が厳罰化された去年(2024年)11月からの半年間で22人が検挙されていて、特に飲食店から帰宅する夜間の飲酒運転が目立つということです。
香川県警は今月末まで、高松市と丸亀市の繁華街での自転車を対象にした取り締まりを強化するとしています。
最終更新日:2025年6月6日 18:58