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土地改良区対象のコンプライアンス研修会 相次ぐ贈収賄事件を受け

2024年5月23日 16:43
土地改良区対象のコンプライアンス研修会 相次ぐ贈収賄事件を受け

 高松市の2つの土地改良区で贈収賄事件が相次いだことを受け、香川県は県内全ての土地改良区を対象にした、コンプライアンスの特別研修会を開きました。

 高松市で開かれた研修会には、オンラインを含め、42団体の役員や職員が参加しました。去年12月と今年4月、高松市の2つの土地改良区で発注工事の入札を巡り、業者から見返りを受けたとされる贈収賄事件が相次いで発覚。理事長の男がそれぞれ逮捕されました。

 研修会では土地改良区の役職員には法律上、公務員と変わらない倫理観が求められ、住民の信頼を裏切らない姿勢が必要だと示されました。

(参加した人は)「まさかというのが正直なところですよね。職員と一緒に来てい ますけれど、やはり(倫理観を持つなど)そういった啓発が必要。」
(香川県土地改良課 松平和也課長)「役員は責任ある立場なので、個人としての倫理観を特に高く持ってもらうことを、粘り強く説明していく。」

 県は来週から、県内全ての土地改良区と、その連合体で、業者の選定方法などを確認する特別検査も始める方針です。

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