静岡県内初 電動キックボードシェアサービスを浜松市でスタート
静岡県内初となる「電動キックボード」のシェアリングサービスが浜松市で始まり26日、メディア向けの発表会が開かれました。
これは全国で電動キックボードなどのシェアリングサービスを展開する「LUUP」が始めたものです。電動キックボードのシェアリングサービスは県内初で浜松市中心部におよそ50か所「ポート」とよばれる駐輪場を設置。
スマートフォンのアプリで事前予約するか、予約なしでも車両のQRコードを読み取り目的地のポートを設定すれば利用可能で料金は1回50円、1分当たり15円が加算されます。
電動キックボードは最高時速20キロ以下などの基準を満たせば16歳以上は免許なしで運転できますが、「LUUP」はアプリに登録する際交通ルールのテストを受けてもらうなどルールとマナーの周知を図る考えです。
最終更新日:2025年2月27日 12:07