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交通安全を願う駿府城公園のひまわりが開花 京都の死亡事故遺族から引き継ぐ「ひまわりの絆プロジェクト」(静岡市)

2025年6月16日 11:00
交通安全を願う駿府城公園のひまわりが開花 京都の死亡事故遺族から引き継ぐ「ひまわりの絆プロジェクト」(静岡市)
静岡市葵区 駿府城公園(16日午前9時ごろ撮影)

交通事故で亡くなった男の子が育てていたひまわりの種を植え、命の大切さを伝える「ひまわりの絆プロジェクト」で、園児らが植えたひまわりが開花しました。

このプロジェクトは、2011年、京都府の交通事故で亡くなった4歳の男の子が育てていたヒマワリの種を遺族が京都府警に託したことで全国に広まったものです。

静岡県警は交通安全意識の向上と被害者支援への理解を目的に、警察署など10か所でこのプロジェクトを実施。2025年4月、静岡市葵区の駿府城公園内で、本部長や静岡聖母幼稚園の園児ら約60人がひまわりの種を植えました。

駿府城公園内に植えられたヒマワリは、ここ数日で1~2本が開花したとみられ、16日午前には他にも蕾を蓄えているヒマワリが複数確認できました。

散歩をするたびに観察していたという女性は「数日前には蕾を蓄えて咲きそうだった。大きくなって花が咲くと元気が出る。ヒマワリを見て交通事故に気を付けてほしい」などとヒマワリの花に願いをこめました。

最終更新日:2025年6月16日 13:08