三島市を拠点に活動しているバーレーボールSVリーグ男子の東レアローズ静岡が8日、三島市役所を訪れ今シーズンの報告を行いました。

三島市役所を訪れたのは、東レアローズ静岡の阿部裕太監督や新貴裕 選手らで、三島市の豊岡市長にシーズンの報告や市民への感謝を伝えました。

東レアローズ静岡はバーレーボールSVリーグで12勝32敗と10チーム中8位となり悔しい結果となりました。

新貴裕選手が「成績は8位だったが自分たちの力を全部出し切っての8位だったので、来シーズンはもっと良い成績を収めたい」と意気込みを語ると豊岡市長は、「市民みんなで応援しているチームなので、来シーズンは勝って是非優勝パレードが出来るようになってほしい」と話しチームを激励しました。