県道“南幹線”で軽自動車が単独横転事故 車線をふさぎ3時間余り現場周辺が混雑(静岡市清水区)
12日夕方、静岡市清水区の県道で軽自動車が横転する事故があり、車線の一部をふさぎました。現場付近は3時間以上に渡り、片側通行規制となりました。
12日午後4時40分ごろ、通行人から警察に「事故があった、けがをしているようだ」と110番通報がありました。警察によりますと事故があったのは、静岡市清水区有東坂の県道 静岡草薙清水線、通称「南幹線」の信号機がある交差点で、静岡市の60代女性が運転する軽自動車が横転し、車線の一部をふさぎました。運転手の女性は、病院に搬送されましたが、意識はあり、命に別条はないということです。
この事故の影響で、現場周辺で片側通行規制が実施され、およそ3時間後の午後8時すぎに解除されました。警察で事故が起きた原因について詳しく調べています。