×

【失念】伊豆市職員が自身の運転免許証失効に気付かず自家用車と公用車を約1か月間運転(静岡)

2025年4月16日 12:26
【失念】伊豆市職員が自身の運転免許証失効に気付かず自家用車と公用車を約1か月間運転(静岡)

静岡・伊豆市の職員が、自身の運転免許証の失効に気付かず、約1か月間、自家用車と公用車を運転していたことが分かりました。

運転免許証失効に気付かず運転していたのは伊豆市の市民部の職員です。伊豆市の発表によりますと、この職員は、2025年3月8日が有効期限の運転免許証を所持していましたが、期限を失念し、失効に気付いた4月10日までの約1か月間、自家用車で通勤したほか、公用車を計3回運転したということです。この職員は、発覚に気付いた翌日の4月11日に運転免許証を更新しました。

伊豆市では、毎年2回、4月と10月に所属長が運転免許証の有効期限などを確認しているということですが、注意喚起と意識啓発を行うということです、

今回の件を受け、菊地 豊 市長は、「この度の職員の不祥事に関しまして、大変申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。今後も、このような事がないよう運転免許証の確実な点検、管理に万全を期して参ります。」とコメントしています。

最終更新日:2025年4月16日 12:26