【注目】物価高続く中“タイパ”“コスパ”で大人気…お得でおいしい朝食が楽しめる店にフォーカス(静岡)
まだまだ物価高が続きますが…そんな中、今、朝ごはんを家ではなく、なぜか外で食べる人が増えているのです。外食産業における朝食市場規模の調査によると、2024年は約5190億円と、調査を開始した2014年以降、最高となったのです。
外食市場に詳しい専門家によると、物価の高騰で自炊のコストが上がり、“タイパ”“コスパ”などの観点から「朝食を外食にする」という選択肢が増えたとの分析も。そこで、今注目の、お得でおいしい朝食が楽しめる人気店をチェック。
コスパ最強!?あの人気ファミレスで朝食バイキングが楽しめ、好きなものを好きなだけ食べて何と1000円以下。
(客)
「すばらしいですね。いろいろな種類が食べられて」
(客)
「普段食べられないものが、コーヒーを飲みながらゆったりと」
さらに、港が目の前の食堂では、朝から新鮮な魚が。35年以上続く驚がくのワンコイン朝食。その味には漁業関係者も太鼓判。
(水産漁業関係者)
「おいしいです」
(水産漁業関係者)
「ほぼ毎日来ています」
(水産漁業関係者)
「おいしいです。お手頃ですからね値段も」
「エブリーライフ」は、安くておいしい、“コスパ最高”の朝食が食べられる店を調査。その人気の秘密に迫ります。
お得なモーニングといえば、静岡県内に34店舗ある名古屋発祥の「コメダ珈琲店」が有名で、午前11時までにドリンクを注文すれば、無料で好きなパンとゆで卵や小倉あんなどがセットになるサービスが。さらに、パンに塗るものも、バターやジャムはもちろん「ぬる豆乳」も選べるのがうれしいポイント。これらがドリンク代だけで、全部無料でいただけるのです。
お得な朝食は、人気ファミリーレストラン「ココス」でも。ハンバーグをホイルで焼き上げる「包み焼きハンバーグ」が有名な「ココス」ですが、実は県内で2店舗のみ“特別な朝食”を楽しむことができるのです。それが…。
(ココス 坂田 ゆかりさん)
「こちらの店舗は朝6時から“朝食バイキング”をやっていまして、平日・休日ともにサラリーマンや、家族連れ、ご夫婦など、たくさんの人にご利用いただいています」
そのメニューは、日替わりで30種類以上。元々はホテルの朝食ビュッフェをイメージして始めたところ、これが大人気となり店舗を拡大。90分間、好きなものを好きなだけ好きなアレンジで食べることができ、さらには…。
(ココス 坂田 ゆかりさん)
「コーヒーやフルーツジュースなど45種類のドリンクバーが楽しめます。毎日ご来店されても楽しんでいただけるかなと思います」
ついつい迷ってしまう、ドリンクの豊富なラインナップ。カフェラテやホットミルクなどに入れて風味をカスタマイズするフレーバーシロップまで用意されていて、まさに至れり尽くせり。さらに和・洋2種類のスープバーも楽しめます。そこで気になる、朝食バイキングの値段は?なんと979円。小学生以下は638円、ちなみに3歳以下は無料なんです。
(客)
「仕事に行く前にちょっと寄ってモーニングしていくっていうのは週2回ぐらいあるね」
(客)
「すばらしいですね。価格もお安いですし、いろいろな種類が食べられて」
(客)
「(通常)コーヒー一杯でもけっこうしますので、値段的にもいいと思います」
この安さの秘密は、グループ企業で材料を大量に仕入れることで、大幅なコスト削減を実現しているのです。そんな「ココス」の朝食バイキング人気メニューTOP3を発表。
1つ目は「スクランブルエッグ」。店内で作ったできたてを提供していて、トロトロ食感は洋食にも和食にもピッタリの一品です。
続いては「ソーセージ」。ボイルしてから焼き上げることで、パリッとジューシーな仕上がりに。
そしてもう一つの人気メニューは?
(ココス 坂田 ゆかりさん)
「こちらの『手作りワッフル』です。お客さんが自ら作っていただきトッピングもしていただけるので、とても楽しんでいただけると思います」
元々は土日祝日の限定メニューだった手作りワッフルが、あまりの人気に平日バイキングにも登場。そこに、ホイップクリームやいちご、小豆などをトッピング。実は、この手作りワッフルには知る人ぞ知る、ある裏技が。
(ココス 坂田 ゆかりさん)
「そちらにあるソーセージをのせて食べていただく人など、みなさま自分で楽しんでいただいていると思います」
フワフワのワッフルの上に、ソーセージやスクランブルエッグなど好みの食材を挟んで食べるのが密かな人気。自分だけのオリジナルメニューが楽しめます。ホテルの朝食のような優雅な気分が味わえる、「ココス」の朝食バイキング。おすすめです。
続いては、焼津市の小川港のすぐ目の前、仲買人組合が営む「小川港魚河岸食堂」。
ここは、約35年前に漁師や漁業関係者のための朝ごはんの店としてオープン。新鮮な海鮮を中心とした80種以上のメニューが並びます。人気は、秘伝のたれで漬け込んだ「まぐろ漬丼」1300円。中でも一番人気は海の幸がどっさり乗った「名物海鮮丼」。このボリュームで何と1300円とこちらも破格です。開店時間は朝7時。早朝から厨房は大忙しです。店長の椿原さんに店の魅力を聞いてみると?
(小川港魚河岸食堂 椿原 祐司 店長)
「やはり目の前が市場なんでね、海鮮系で人気がありますね。まあね、今、色々値上がりしてますけどもね、仲買人直営のお店ということでね、リーズナブルに提供させていただいています」
そして、開店直後から多くの水産漁業関係者の姿が。魚の目利き達が長年利用する食堂なので、その味はもちろん折り紙付き。
(水産漁業関係者)
「おいしいです」
(水産漁業関係者)
「ほぼ毎日来ています。おいしいですし、朝から温かい物が食べられるのはうれしいです」
(水産漁業関係者)
「私は10年以上来ていまして、おいしいですね」
ここは一般の方も利用可能で、中にはこんな人も…。朝から豪快な「かき揚げ丼」。
(客)
「私、愛知県出身で、“モーニング”の文化があるから」
モーニングの「かき揚げ丼」…そのお味は?
(客)
「おいしいです」
この店は、静岡県内はもちろん県外からも、朝から多くの客が訪れます。実は、こちらには朝限定のメニューがあります。それが…。
(小川港魚河岸食堂 椿原 祐司 店長)
「朝7時から9時までの限定なのですが、『朝定食』というのを提供しています。値段は500円で」
なんと値段は驚きの500円。さらに内容の違いで6種類あって、1番人気の「Aセット」「塩鯖焼」。ごはん、味噌汁、小鉢に、お新香もついて500円です。この「朝定食」の値段は約35年間一度も変えず提供しているそうです。
(水産漁業関係者)
「朝定食 やはりサバですね。おいしいですね。お手頃ですからね。値段も」
(客)
「サバもおいしいのでね、すごく。これを食べに来る感じですかね。安いしおいしいですね」
このセットは、黒はんぺんフライが5枚も入った「Eセット」。他にも、アジとコロッケの「ミックスフライ」や、「マグロカツとコロッケ」など毎日食べても飽きません。人気の「小川港魚河岸食堂」、今後の目標は…?
(小川港魚河岸食堂 椿原 祐司 店長)
「焼津港、小川港に出入りしている人たちの胃袋を支え続けて、魚の町焼津を全国にアピールできればなという思いで、今後も続けていきたいと思います」

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