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火災報知器の点検業者装い“アポ電”で“探り”入れつつ…侵入し現金盗む 男2人逮捕 北海道

2024年6月10日 17:04
火災報知器の点検業者装い“アポ電”で“探り”入れつつ…侵入し現金盗む 男2人逮捕 北海道

旭川東警察署は2024年6月10日、住所不定無職の横江京亮容疑者(24)と、旭川市の自称・自営業の熊木瞬容疑者(23)を住居侵入と窃盗の疑いで逮捕しました。

2人は5月14日午後0時ごろから午後0時20分ごろまでの間、上川町の80代女性の自宅に侵入し、現金5500円が入ったケースを盗んだ疑いが持たれています。

2人は火災報知器の点検名目で業者を装い侵入し、居間から500円玉を11枚入れたケースを盗んだということです。

2人は訪ねる前に、女性に「点検に伺います」と電話をしていて、その際、1人暮らしか高齢者かなどを確認していました。

自宅に侵入後は、2人のうち1人が火災報知器の説明などをして女性の注意をひきつけ、もう1人が自宅内を物色していたということです。

2人は同じ日の午後5時ごろ、上川町に住む91歳の女性の自宅に侵入した疑いなどで、すでに送検されています。

余罪を捜査する中で今回の事件で盗んだ現金が見つかり、逮捕に至りました。

調べに対し2人は「業者を装って、盗みをしたことは間違いありません」と容疑を認めています。

2人の自宅や車からは、指輪などの貴金属や腕時計など50点以上の被害品が押収されていて、2人は余罪をほのめかしているということです。

道内では、東川町や美瑛町、名寄市でも火災報知器などの点検を騙った不審な電話、いわゆる「アポ電」が相次いでいて、警察は2人が関与しているとみて捜査しています。

    • STV NEWS NNN
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