国道を横断中に2台の車にはねられる 71歳の男性が死亡 横断歩道のない場所で 《新潟》
12月10日、南魚沼市で71歳の男性が国道を歩いて横断中、2台の軽自動車に相次いではねられ死亡しました。
死亡したのは南魚沼市に住む会社員の中俣武さん(71)です。
中俣さんは10日午後6時ごろ、南魚沼市内の国道17号で横断歩道のない場所を歩いて渡っていましたが、アルバイトの23歳の男性が運転する軽自動車にはねられた後、対向車線を走ってきた会社員の52歳の女性が運転する軽自動車にもはねられたとみられます。
中俣さんは市内の病院に運ばれましたが、午後7時ごろ死亡しました。
警察によると、事故当時、路面は雨で濡れていたということです。
警察が事故の原因を詳しく調べています。
最終更新日:2024年12月11日 12:24