プロサッカー選手の権田修一さんが中学校で特別授業 夢を持つ事の大切さなど伝える 《新潟》
上越市の中学校でプロサッカー選手の権田修一さんが特別授業を行いました。
授業を受けたのは上越市立八千浦中学校の3年生40人です。
権田選手は去年のワールドカップで日本代表の守護神として4試合すべてにフル出場。ベスト16進出に貢献しました。
権田選手は生徒と一緒にボールを蹴ったりPK勝負をしたりしてサッカーの楽しさ、そして夢を持つ事の大切さを伝えていました。
〈プロサッカー選手 権田修一さん〉
「ひとりでできない困難なことをみんなで乗り越えるとかそのためにはみんなでコミュニケーションを取るとか、そういうところは大事にしてほしいと思って」
〈中学生〉
「コミュニケーションを取っていろいろな人に声を掛けられたらいい」
プロ選手の話に生徒たちは刺激を受けていました。