自民党PT「危険運転致死傷罪」のあり方を総理に提言 大分市の時速194km事故などきっかけに 大分
こうした中、21日、大分市の事故について新たな動きが。
――TOS鹿島佑里記者
「事故発生から2年10か月。きょうからようやく裁判に向けた手続きが始まりました。現在、こちらで話し合いが行われています」
おととし2月に大分市で発生した時速194キロの車による事故について、大分地裁で21日、裁判での争点などを絞り込む公判前整理手続きの1回目が行われました。
被告は出席しなかったということです。
今後、手続きを重ね裁判員裁判で審理が行われる予定です。