憧れのプロ野球の世界へ 広島ドラフト1位指名、常廣羽也斗投手が古里で語った今年の目標【大分】
年末には舞鶴OBを中心に激励会も開かれました。
同級生など約200人が駆け付け、温かく力強い応援に常廣投手も励まされた様子でした。
忙しい日々の中の帰省でしたが地元は安らげる場所だと改めて感じたようです。
――常廣羽也斗投手
「東京にいると高い建物があって山を見たりする機会がないが、大分帰ったらどこに行っても山があるなという感想で改めて落ち着く場所だと感じる」
ルーキーイヤーを迎えることし、どんな年にしたいか目標を聞きました。
――常廣羽也斗投手
「『勝』という字を書いた。やはりこれから勝負の世界で何においても勝ち負けが問われる世界なので、勝たないといけないということに変わりはないので『勝』という字を書いた。2023年の1年のような成長する姿というのをファンの皆さんに見せていけたらいいなと思っている」