秋の全国交通安全運動に合わせて21日、
長野市では衝突被害を減らす機能を備えた車=
サポカーの体験会が開かれました。
長野市の北信運転免許センターで開かれた体験会。訪れた人たちは自動ブレーキや踏み間違いによる急発進を防ぐ装置などが搭載された車=サポカーに乗って、衝突被害の軽減機能などを体験していました。
体験した女性は
「(サポカーは)必要だなって思いました。だんだん年をとってくるとひやっとすることも多くなってきているのですごくありがたい装置」
また午前8時すぎには長野市の長野俊英高校の生徒12人が交通安全を願って、篠ノ井駅前からトーチを持って約1.5キロを走りました。