男子中学生(12)が車にはねられ足首の骨を折る大けが 松本市の市道を横断中 警察が事故原因を調べる【長野】

松本警察署
10日午後、長野県松本市の市道を横断していた12歳の男子中学生が普通乗用車にはねられ、左足首の骨を折る大けがをしました。
警察によりますと10日午後4時半前、松本市波田の市道で近くに住む中学1年の男子生徒(12)が道路を横断していたところ普通乗用車にはねられました。
男子生徒は左足首の骨を折る大けがをしました。車を運転していた松本市梓川梓に住む会社員の女性(47)にけがはありませんでした。
男子生徒は横断歩道がないところを横断していたということで、警察が事故の原因を詳しく調べています。
最終更新日:2025年6月10日 19:48