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長野飛行場とは別に!?幻の長沼飛行場 市民有志が調査報告 神社にプロペラが…  

2024年5月15日 18:01
長野飛行場とは別に!?幻の長沼飛行場 市民有志が調査報告 神社にプロペラが…  

終戦直前の長野空襲で爆撃された「長野飛行場」とは別に、建設の計画が進んでいたのでしょうか?

長野市では15日、「幻の長沼飛行場」を調査する市民の有志が中間報告を行いました。

山口和友さん(91)
「ちょうどうちの親父が建設関係の仕事をしておりまして、 軍から命令されて飛行場の関係の仕事をさせられたというのが唯一の私の記憶しているところでございます」

山口和友さん・91歳。15日、長野市長沼地区の住民を前に終戦間際、12歳のころの記憶を辿りました。長沼地区では去年から、空白となった地域の歴史を解き明かそうと、現存する資料や住民の証言を集めています。

西澤清文さん
「この辺から向こうに千曲川の堤防が見えますよね、79年前にこの飛行場ができていたら、この辺一帯は舗装が終わって飛行場になったかもしれないですね」

終戦1年前の秋、リンゴの名産地でありながら、木の伐採を行っていたといいます。

そこからほど近い大田神社。

戦前に奉納されたというプロペラが安置されています。

♪参加した人は
「普通の神社にプロペラなんて置いてないですもんね」

別の神社にも飾られていましたが。

「それ台風でみんな流れちゃったんです」

幻の長沼飛行場。

市民有志は今後も資料や証言を集めて7月に次の報告会を開く予定にしています。

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