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ヒスタミン食中毒 小中学生など46人が発疹症状 給食の「カジキのフィッシュチリソース」食べる 原因は調理の際カジキを常温で放置 全員快方に向かう 

2024年12月9日 19:11
ヒスタミン食中毒 小中学生など46人が発疹症状 給食の「カジキのフィッシュチリソース」食べる 原因は調理の際カジキを常温で放置 全員快方に向かう 

12月4日、北安曇郡・白馬村で学校給食センターが提供する給食を食べた小中学生などに発疹などが確認された問題で、県大町保健所は「ヒスタミンによる食中毒」と発表しました。

原因は給食で提供された「カジキのフィッシュチリソース」で調理の際にカジキを常温で置いていたことによるものということです。

患者は小中学生と教職員、あわせて46人に上り、全員快方に向かっています。

最終更新日:2024年12月9日 19:12