車にはねられ男子高校生3人が重軽傷 1人は右足のくるぶしを骨折 19歳の専門学校生が運転 警察が事故原因を調べる【長野】
塩尻市の事故現場
10日夕方、長野県塩尻市の市道で歩いていた高校生3人が専門学校生が運転する車にはねられ、足の骨を折るなど重軽傷を負いました。
警察の調べによりますと10日午後5時20分ごろ、塩尻市大門一番町の市道で専門学校生(19)が運転する普通乗用車が駐車場から出て右折したところ、道路右側を歩いていた男子高校生3人をはねました。
この事故で塩尻市に住む男子高校生(16)が右足のくるぶしの骨を折る重傷、松本市の男子高校生(17)が右足首打撲の軽傷、塩尻市の男子高校生(16)がみぞおちの痛みで軽傷です。
普通乗用車を運転していた塩尻市の専門学校生の男性(19)と、同乗していた19歳と18歳の専門学校生の男性にけがはありませんでした。
警察が事故の原因を詳しく調べています。
最終更新日:2025年5月11日 13:25