ラグビー女子15人制の日本代表チーム 菅平高原で強化合宿 16日から菅平高原で始まる 上田市長が地元産の牛肉や野菜を差し入れ激励
ラグビー女子15人制の日本代表チーム「サクラフィフティーン」の強化合宿が16日から上田市菅平高原で始まっています。11日は上田市の土屋市長が訪れ、選手を激励しました。
合宿に参加しているのはクラブチームなどに所属する39人で9日から上田市菅平高原で練習を行っています。
11日は上田市の土屋陽一市長がチームを訪れ、地元産の牛肉や野菜などを差し入れ、選手たちを激励しました。
上田市 土屋陽一市長
「日本の女子ラグビーの力を発揮し、日本の皆さんに勇気と元気を与えてくれればと思う。サクラフィフティーン勝つ!」
これを受けて長田いろは選手が「菅平高原で最高の準備をしたい」と飛躍を誓いました。
合宿は28日までで、今年8月にイングランドで行われる女子ラグビーワールドカップに備えます。