行楽シーズンを前に バスに不審者が…対応訓練 万が一の事態に備え
上田市では路線バスや高速バスの中に不審者が侵入した場合や不審物が発見された場合を想定して訓練が行われました。
これからの行楽シーズンに路線バスや高速バスの利用者が増えることから、万が一の事態に備えるために実施され、東信地域でバスを運行する会社4社の従業員などおよそ20人が参加。
バスが乗っ取られた時の対応や不審者に腕をつかまれた時の振り払い方などを警察から学びました。
参加者は
「もし何かあった時に対応できるようにお客さんに心配かけないように自分が責任感持って対応したい」
千曲バス株式会社白鳥明 取締役
「これからゴールデンウイークも始まりますし人の出る機会が増えていくので、安全運転に努めるように引き続きやっていただきたい」
最終更新日:2025年4月15日 20:58