【ござ九のヤナギ】3本のうち1本の伐採作業完了 盛岡市・中津川沿いで市民に親しまれてきた木 岩手
5日から行われていた岩手県盛岡市・中津川沿いの「ござ九のヤナギ」の伐採作業は、3本のうち1本のヤナギの伐採が6日完了しました。
古舘友華アナ
「伐採作業が行われていた中津川沿いのヤナギの木、きょうは幹が伐採され切り株だけが残されています」
盛岡市紺屋町にある市の景観重要建造物「ござ九(茣蓙九)」の裏側に生えている3本のヤナギの木。
およそ40年前に植えられ、市民に親しまれてきた風情ある風景ですが、ヤナギの木を放置することでござ九の壁の修繕に支障が出るなど悪影響が懸念されることから伐採が決まっていました。
今回伐採されたのは3本のヤナギの木のうち真ん中の1本で、6日午前10時ごろから幹の伐採が行われ、2時間ほどで終了しました。
残された切り株を根ごと掘り起こす作業は、ござ九の壁の修繕に合わせて実施することになっています。残りの2本のヤナギの木は来年度以降、伐採する予定です。
古舘友華アナ
「伐採作業が行われていた中津川沿いのヤナギの木、きょうは幹が伐採され切り株だけが残されています」
盛岡市紺屋町にある市の景観重要建造物「ござ九(茣蓙九)」の裏側に生えている3本のヤナギの木。
およそ40年前に植えられ、市民に親しまれてきた風情ある風景ですが、ヤナギの木を放置することでござ九の壁の修繕に支障が出るなど悪影響が懸念されることから伐採が決まっていました。
今回伐採されたのは3本のヤナギの木のうち真ん中の1本で、6日午前10時ごろから幹の伐採が行われ、2時間ほどで終了しました。
残された切り株を根ごと掘り起こす作業は、ござ九の壁の修繕に合わせて実施することになっています。残りの2本のヤナギの木は来年度以降、伐採する予定です。