【東北新幹線・乗客と車掌のトラブルで窓ガラス破損 遅れ発生】岩手
13日夜、東北新幹線の車内で、乗客と車掌のトラブルが起き、列車の窓ガラスが破損したため、最大34分の遅れが発生しました。
13日午後8時ごろ、盛岡駅と新花巻駅の間を走行していた上りの「はやぶさ・こまち40号」で、乗客と車掌のトラブルが発生し、列車が近くの新花巻駅に停車しました。
JR東日本によりますと、トラブルは、13号車のデッキ付近で起き、このトラブルにより、扉の窓ガラスが破損したということです。
13号車の乗客は別の車両に移動する対応が取られ、けが人はいませんでしたが、最大34分の遅れが発生しました。
JR東日本によりますと、トラブルの詳細については、県警の鉄道警察隊が調査しているということです。
最終更新日:2025年4月14日 13:08