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【ファン待望】大相撲・伊勢ノ海部屋 岩手・奥州市で6年ぶり合宿 錦木も

2024年6月11日 17:54
【ファン待望】大相撲・伊勢ノ海部屋 岩手・奥州市で6年ぶり合宿 錦木も

 岩手県盛岡市出身の錦木が所属する大相撲・伊勢ノ海部屋の合宿が11日から奥州市で始まりました。

 奥州市での6年ぶり合宿は初日から地元の相撲ファンを楽しませていました。

 吉岡伸剛キャスター
「11日から伊勢ノ海部屋の奥州合宿がスタートしました。ご覧のように朝から多くの相撲ファンが駆けつけています」

 2018年以来、6年ぶり2回目となる奥州市での合宿には初日からおよそ400人が詰めかけました。

 拍手の中、姿をあらわしたのは…、ひときわ体の大きな盛岡市出身の錦木です。

 さらに地元・奥州市出身の漣(さざなみ)。

 一関市出身の鬨王(ときおう)。

 盛岡市出身の曽我と伊勢ノ海部屋の4人の郷土力士が合宿に臨んでいます。

 錦木の背中を目の前にした地元の人は…。

 観客
「やっぱりすごいね!目の前に冷蔵庫が立っているよう・・・ははは」

 その錦木の胸を借りて激しいぶつかり稽古に励むのは地元・奥州市出身の漣です。

 11日は両親も駆けつけ、息子の姿を見つめていました。

 父・佐々木利宣さん
「(地元に)帰ってくれば楽に気ままにやっている。まずはケガがないようにそれだけですね」

 母・佐々木恵子さん
「こういうところで皆さんに見てもらえるのがうれしいですし、皆さんの応援で本人もやる気が出てくると思う」

 漣
「東京に見に来られないので地元で(合宿)できて見てもらうというのは頑張っているよと見せられればと思って」

 また、一関市出身の鬨王も錦木の胸を借り、バチバチという音を響かせながら、この日の仕上げとなるぶつかり稽古で、しっかりと汗を流していました。

 稽古のあとは力士とのふれいあいタイム。

 地域の子どもたちなど会場に訪れた観客全員で相撲の動きを取り入れた相撲体操に挑戦しました。

 盛岡市出身の曽我は開脚を披露。

 優れた柔軟性で会場を沸かせるなど岩手の郷土力士が地元の相撲ファンを楽しませていました。

 錦木
「岩手県出身力士が少ないので小さい子も相撲に興味をもらえればいいかな。こういう合宿で将来お相撲さんになる人もいるかもしれないしならなくても相撲が好きだよという人が増えてくれればと思います」

 奥州合宿は16日日曜日までで、稽古が公開されるほか、小中学生を招いた相撲教室も予定されています。