秋の全国交通安全運動にあわせて、県内のJAグループなどが集めた交通安全の誓約書が30日、岩手県警に提出されました。

　30日は、JA共済連岩手の菊池秀峰本部長が、666人分の交通安全の誓約書を吉田知明交通部長に手渡しました。

　この活動は、JAグループと関連団体が1980年から毎年行っています。

　誓約書には、「速度を守ること」や、「暗くなる前に早めにライトを点灯すること」など、交通安全を守る誓いが書かれています。

　JA共済連岩手　菊池秀峰本部長
「この活動がしっかりとJAグループ一丸となってできるように頑張りたい」

　JAグループでは、今後も交通安全の意識を高める活動を続けていきます。