ミャンマーの留学生 釜石の専門学校日本語学科に入学 大地震被害の母国に支援も
開校2年目の釜石の専門学校に日本語を学ぶ留学生が入学しました。大きな地震被害があったミャンマーからの留学生も、日本での学びをスタートさせました。
民族衣装を着て入学式に臨んだのは、日本語学科に入学するミャンマーとネパール出身の15人です。
3月28日、ミャンマーで大地震が発生。これまでに、3600人以上が亡くなり、およそ140人の行方がいまだ分かっていません。
学校によりますと、15日入学した生徒たちは、地震の被害をほとんど受けていない地域の出身ですが、同じミャンマー人として、お金や物資で支援をしたということです。
15日はそのミャンマー出身のタンさんが新入生を代表して、日本語で挨拶をしました。
タン タン ソーさん
「はじめて釜石に来た時、とてもうれしかったです。街は静かで海と山が毎日見られるのがうれしかったです」
将来、フォトグラファーになるのが目標というタンさん。日本が大好きです。
タン タン ソーさん
「日本人はやさしいです。とてもいいです」
入学したミャンマーやネパールの留学生は、日本での就職を目標に、16日から2年間ここで学びます。
民族衣装を着て入学式に臨んだのは、日本語学科に入学するミャンマーとネパール出身の15人です。
3月28日、ミャンマーで大地震が発生。これまでに、3600人以上が亡くなり、およそ140人の行方がいまだ分かっていません。
学校によりますと、15日入学した生徒たちは、地震の被害をほとんど受けていない地域の出身ですが、同じミャンマー人として、お金や物資で支援をしたということです。
15日はそのミャンマー出身のタンさんが新入生を代表して、日本語で挨拶をしました。
タン タン ソーさん
「はじめて釜石に来た時、とてもうれしかったです。街は静かで海と山が毎日見られるのがうれしかったです」
将来、フォトグラファーになるのが目標というタンさん。日本が大好きです。
タン タン ソーさん
「日本人はやさしいです。とてもいいです」
入学したミャンマーやネパールの留学生は、日本での就職を目標に、16日から2年間ここで学びます。
最終更新日:2025年4月15日 18:35