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【最新】農業用ドローン デモフライト スマート農業で問題解決へ

2024年6月11日 17:02
【最新】農業用ドローン デモフライト スマート農業で問題解決へ

高齢化が進む農業の課題解決に向けて先端技術を活用したスマート農業の重要性が増しています。

この中、岩手県奥州市で11日、農業用ドローンのデモフライトが行われました。

 丸谷尚志記者
「デモフライトで使われた最新の農業用ドローンです。重さはおよそ6キロで、片手で持つことができ、軽トラックなどで簡単に運ぶことができます」

 11日はNTT東日本岩手支店などが奥州市胆沢地区でデモフライトを行いました。

 会場には農家など50人ほどが集まり、最新の農業用ドローンを使い、農薬に見立てた水や粒状の除草剤を散布する様子を見学しました。

 農業に従事する人は、現在全国で120万人いますが、高齢化などで20年後には4分の1に減るという予測があり、国では生産性を高めるスマート農業を推進しています。

 胆沢地域でも最近は少しずつドローンを使う農家が増えているということです。

 ドローンを既に使っている農家(73歳)
「(今回のドローンは)軽量化されてすごく高性能化が進んでいる。高齢化で10年後には農作業できない人たちが今、第一線で働いているので、最新の技術を導入していかなければならない」

 NTTイードローン 佐々木 達也さん
「これからの日本の農業、特に水稲農家を支える若手にとって、ドローンを使う農業が前提になると思うので、役に立ちたい」

 今回のドローンの導入には、250万円前後かかるということで、補助制度の拡充も求められており、集まった農家の人たちは説明を熱心に聞いていました。