競走馬生産牧場のある宮崎県三股町で「みまたんダービー」開催 参加者は馬になりきり「馬券」や「競馬新聞」も!
競走馬生産牧場があり、ジャンカン馬でも知られている宮崎県三股町。地域を盛り上げようと、「みまたんダービー」が開かれた。馬になりきって走る「なりきりダービー」では、小学生から大人までの37人が、200メートルを駆け抜けた。
日本ダービーに合わせて開催
イベントでは手作り馬券で競馬を再現。
手作り競馬新聞も!
会場には、イベントを盛り上げる音楽隊の演奏が響く。
馬になりきって競争する「なりきりダービー」。スタートを待つ参加者たち。
小学生から60歳までの37人が馬のコスチュームで1周200メートルを駆け抜けた。
猫も…?
30℃近くまで気温が上がる中、参加者はなりきってレースに臨んでいた。
参加者:
1位になった。むちゃくちゃ疲れた。
参加者:
エントリー名はメチャアズール。来年は調整を続けて自分のコースレコードを更新できるようにしたい。
日本ダービーにあわせて行われた「みまたんダービー」。次は有馬記念にあわせ「みまた記念」の開催をめざすそうだ。
(テレビ宮崎)