「通るだけでなく、空間として賑わいを」目指すは”ウォーカブルシティ”駅と中心市街地の間を“整備された快適な歩道“でつなぐ 国の「ほこみち」制度も活用
県宮崎土木事務所 長瀬大輝技師:
実際に歩道が整備されていくことで、ここの機運が高まって連続して、他の企業が店舗を置きたいというような機運が高まれば。
宮崎県では2年後の2027年に国スポ・障スポが開かれ、多くの人が訪れる。宮崎の玄関口となる高千穂通りについて、宮崎市は今後も周辺の事業者などを集めて勉強会を開き、「ほこみち制度」の活用などを検討していきたいとしている。
(テレビ宮崎)
最終更新日:2025年4月23日 13:00