GWのUターンラッシュピーク・JR山形駅には大勢の家族連れらの姿
ゴールデンウィークを山形県内で過ごした人たちのUターンラッシュが6日、ピークを迎えています。
JR山形駅では、思い出を胸にふるさとをあとにする家族連れなどの姿がみられました。
JRによりますと、山形新幹線のUターンラッシュは6日がピークで、午前9時山形発東京行きの上り列車で乗車率が95パーセントなどとなっています。
6日は上りの臨時列車を10本増やして運行していて、終日ほぼ満席となる見込みです。
午前10時前のJR山形駅の新幹線ホームでは、東京方面に向かう親子連れや見送りで訪れた家族らの姿がみられました。
※千葉からの帰省客「空気がいいですね。久しぶりに帰ってくるとリフレッシュする。」
「(何が一番楽しかった?) やっぱすべり台」「主人の実家に帰ってきたので 両親も元気でとても安心した」
※東京からの帰省客「友達に会ってそばとかラーメンとかふるさとの味を楽しみました。 リラックスできました非常に」
※山形県内の家族「久しぶりに会ったので楽しかった。変わりない。それが一番。」
6日は、下りのつばさも5本の臨時列車が増便されていますが、比較的空きがある状況で、目立った混雑はないということです。