「自然を未来へ」親子で苗木471本を植樹 VF甲府OB・小椋祥平さんも参加 山梨

　山梨の豊かな自然を守り未来へつなごうと10日、親子で植樹を行うイベントが笛吹市で開かれました。

　この植樹イベントは明治安田とJリーグが開催したもので、県内の親子150人が参加しました。

　イベントにはヴァンフォーレ甲府OBでクラブアンバサダーを務める小椋祥平さんも招かれ、
参加者は山の斜面に「ブナ」や「ヤマザクラ」など4種類の苗木計471本を植えました。

　参加者は秋に開催するイベントで植樹した苗木の成長を確認するということです。