【山梨県高校総体】3日間の熱戦が開幕 6000人以上の若きアスリートが参加

山梨の高校スポーツ最大の祭典、県高校総合体育大会が7日に開幕し、各地で熱戦が繰り広げられています。

77回目を数えることしの県高校総体は、32の競技が行われ、6000人以上の高校生が参加。

7日は小瀬体育館で総合開会式が行われ、昨年度の学校対抗男子で優勝した山梨学院を代表し、男子空手部の平井源起主将が宣誓しました。

山梨学院高 空手部 平井源起主将
「フェアプレーの精神を忘れることなく、力の限り戦うことを誓います」

県高校総体は9日までの3日間、県内各地で行われ、各競技の成績を総合した学校対抗得点で順位を競います。