【山梨県高校総体】セットプレーで2発!サッカー男子 日大明誠が連覇 粘る帝京第三を振り切る
山梨の高校スポーツ最大の祭典となる県高校総合体育大会は9日、最終日を迎えました。県内各地で熱戦が繰り広げられる中、甲府市「JIT リサイクルインク スタジアム」で行われたサッカー男子決勝は、連覇を狙う日大明誠と、6大会ぶりの王座を目指す帝京第三による私学対決となりました。
先制点は前半24分。日大明誠のコーナーキックからDF清水良太(2年)が押し込みました。
対する帝京第三はわずか5分後、MF星野哲平(3年)のロングスローからチャンスを作ると、最後はMF矢崎健太朗(3年)が豪快に蹴り込み、同点ゴール。試合を振り出しに戻しました。
それでも日大明誠は後半24分、フリーキックをMF横井陽斗(3年)が折り返すと、DF山崎仰(3年)が頭で押し込み、気迫のゴール。セットプレーから効果的に得点を重ねた日大明誠が、2-1(1-1、1-0)で競り勝ち、大会連覇を達成しました。
先制点は前半24分。日大明誠のコーナーキックからDF清水良太(2年)が押し込みました。
対する帝京第三はわずか5分後、MF星野哲平(3年)のロングスローからチャンスを作ると、最後はMF矢崎健太朗(3年)が豪快に蹴り込み、同点ゴール。試合を振り出しに戻しました。
それでも日大明誠は後半24分、フリーキックをMF横井陽斗(3年)が折り返すと、DF山崎仰(3年)が頭で押し込み、気迫のゴール。セットプレーから効果的に得点を重ねた日大明誠が、2-1(1-1、1-0)で競り勝ち、大会連覇を達成しました。
杉本大地主将
「インターハイ予選も勝って、選手権予選も勝って全国に行くつもり。ただおごらず、しっかりやることをやって結果を示していきたい」
最終更新日:2025年5月10日 0:24