山梨学院 3年連続8強ならず センバツ2回戦 西日本短大付に敗れる 1年・菰田は152キロを記録

終盤追い上げるも…
選抜高校野球大会は24日、阪神甲子園球場で2回戦が行われ、4年連続出場の山梨学院は西日本短大付と対戦。5-11で敗れ、2年ぶりとなる日本一への道は絶たれました。
優勝経験校同士の一戦でしたが、山梨学院の先発・津島悠翔(2年)は初回から捕まり、走者2人を背負うと、ライトへの当たりがランニングホームランに。序盤で3点を追いかける苦しい展開となりました。
それでも直後の1回裏、先頭の萬場翔太(2年)が内野安打で塁に出ると、3番・菰田陽生(1年)がタイムリーヒット。4番・横山悠(2年)もヒットを放ち、5番で主将の梅村団(2年)もタイムリーヒット。クリーンナップの3連打でこの回2点を返しました。
その後、再び突き放されますが、4番手で登板した菰田は球速152キロをマーク。甲子園を沸かせ、チームを勢いづけました。
すると、山梨学院は7回、横山のタイムリーなどで2点を加え、4-8と追い上げました。
続く8回にも1点を返しますが、9回に失点を重ねて6点差に。10本の安打を生かしきれず、3年連続となるベスト8進出は果たせませんでした。
優勝経験校同士の一戦でしたが、山梨学院の先発・津島悠翔(2年)は初回から捕まり、走者2人を背負うと、ライトへの当たりがランニングホームランに。序盤で3点を追いかける苦しい展開となりました。
それでも直後の1回裏、先頭の萬場翔太(2年)が内野安打で塁に出ると、3番・菰田陽生(1年)がタイムリーヒット。4番・横山悠(2年)もヒットを放ち、5番で主将の梅村団(2年)もタイムリーヒット。クリーンナップの3連打でこの回2点を返しました。
その後、再び突き放されますが、4番手で登板した菰田は球速152キロをマーク。甲子園を沸かせ、チームを勢いづけました。
すると、山梨学院は7回、横山のタイムリーなどで2点を加え、4-8と追い上げました。
続く8回にも1点を返しますが、9回に失点を重ねて6点差に。10本の安打を生かしきれず、3年連続となるベスト8進出は果たせませんでした。
最終更新日:2025年3月24日 17:08