【万博】東⇒西ゲートへ1.6キロ“徒歩”新ルート16日から開設 西ゲート入場の来場者のみ利用可能

万博協会は13日、大阪・関西万博の東ゲートから西ゲートの間を入場しなくても歩いて移動できるルートを16日(月)から当面の間、午前8時半から正午までの時間限定で開設すると発表しました。
新設されるのは、大阪メトロ夢洲駅から出て、東ゲート前からシャトルバスの乗降口などがある西ゲートへ歩いて移動できるルートで、西ゲートから入場するチケットを持つ来場者が利用できます。原則2日前の午前8~9時ごろをめどに西ゲートの午前中の予約枠を追加する予定で、バスなどの予約が取りにくい来場直前の予約でも西ゲートを利用できるようにするということです。
これまで、東ゲートは主に大阪メトロ夢洲駅からの来場者が利用し、西ゲートは駅からのシャトルバスやパークアンドライド駐車場、タクシーなどで来場する人が利用していますが、午前中のシャトルバスの予約が埋まることが多いため、予約不要な地下鉄を利用できる東ゲートの利用率が7割を超え、混雑する傾向が続いていました。
東西のゲート間を徒歩で移動するルートはこれまで設けられていませんでしたが、徒歩ルートの新設により、収容能力に余裕がある西ゲートに利用者を誘導する狙いがあります。
徒歩ルートは、午前8時半から12時まで通行が可能で、距離は約1.6キロ。西ゲートから東ゲートには移動できず、所要時間は30分程度を想定しています。追加の工事などはせずに、既存の歩道などを利用し、警備員やチケットを確認するスタッフを配置して誘導するとしています。


