【特集】平成以降“最悪”の列車事故…生存者が語る「20年たって見えたこと」
あの日から20年。事故の痕跡が残る現場は保存され、祈りとともに、「安全とは何か」を考え、伝え続ける場所となっています。
(小椋聡さん)
「いろんな人たちと話をしていく中で、誰かの心の中に灯をともしていくということ。僕の中に灯がともることを繰り返していくと、そこに風化はありえないです。そういう物事の伝え方が大事なのではないかなという気がしたのが、この20年目だったと思います」
(読売テレビ「サタデーLIVE ニュース ジグザグ」≪特集コーナー「一滴」≫ 2025年4月19日放送分を一部加筆・編集)
最終更新日:2025年5月10日 16:02