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【独自】殺害後に女子大学生になりすまし知人と連絡か スマホなどを盗んだ疑いで交際相手の男を再逮捕 盗んだパソコン「所持金3000円しかなく売ってホテル宿泊費に」

2024年6月11日 10:30
【独自】殺害後に女子大学生になりすまし知人と連絡か スマホなどを盗んだ疑いで交際相手の男を再逮捕 盗んだパソコン「所持金3000円しかなく売ってホテル宿泊費に」
西光勝容疑者(26)

 大阪府枚方市のマンションで女子大学生を刃物で刺して殺害したとして殺人の罪で起訴された交際相手の男が、事件後に、女子大学生のスマートフォンを使って、女子大学生になりすまして、知人に連絡を取っていたことが新たにわかりました。警察は事件の発覚を遅らせようとした可能性があるとみています。男は11日、被害者のスマホやパソコンなどを盗んだ疑いで再逮捕されました。
 
 窃盗の疑いで再逮捕されたのは、無職の西光勝容疑者(26)です。

 西光容疑者は5月、枚方市内のマンションの一室で、この部屋に住む交際相手の大学2年生、渡辺華蓮さん(19)を包丁で刺して殺害した罪ですでに起訴されています。再逮捕の容疑は、犯行直後の16日午後5時すぎ、渡辺さんの部屋からノートパソコンやスマホなど13点を盗んだ疑いです。

 警察の調べに対し、西光容疑者は「事実その通り間違いありません。宿泊費をねん出するためにパソコンを売ることにしました」と容疑を認めた上で、「3000円くらいしか所持金がなかった。ホテルに泊まる金がなかったので、パソコンを売って現金にしようと思った」と話しているということです。

 司法解剖の結果、渡辺さんは16日ごろに亡くなったとみられますが、渡辺さんの知人などによりますと、その後も渡辺さんのスマホから、「(西光)勝さんの代わりにお金を持っていく」などとSNSで連絡があったということです。警察もこの情報を把握していて、西光容疑者が事件の発覚を遅らせようとした可能性があるとみています。

 西光被告は事件後、渡辺さんのスマホや部屋の鍵を持ち出していたほか、渡辺さんのパソコンも持ち出した上、枚方市内の買取店で数万円で売却し、その金をホテルの宿泊費などの逃走資金にあてていたことが分かっていて、警察が捜査を進めていました。

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