政治『福島の復興のため処理水処分を先送りできなかった』菅前首相が福島第一原発を視察ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年4月15日 19:02菅義偉前首相が首相退任後、はじめて福島第一原発を視察しました。廃炉の進捗や、処理水放出状況について東京電力の担当者から説明を受けた後、取材に応じた菅前首相は「福島の復興のために処理水の処分を先送りをすることはできなかった」と、在任中、海洋放出を決めた経緯を話しました。■菅義偉前首相「『福島の復興なくして日本の再生なし』こうした基本的な考えの中で、安全の徹底に緊張感を持って行うべきであると思っています」関連ニュース【最高裁がいわき市民訴訟の上告退ける】原発事故で国の責任認めず…1300人以上が国と東電を訴えた裁判・福島県【浪江町の陶芸の杜おおぼりで14年ぶりに窯焼き復活】大堀相馬焼の登り窯に火入れ【帰ってきた人や訪れた人に届けたい新たな名物も…】富岡町の「夜の森の桜並木」が見頃・福島【2025年春の開店めざす仮称・イオン双葉店】原発事故後初のスーパーが双葉町に【14年ぶりに男女そろって】Jヴィレッジで「JFAアカデミー福島」の入校式