来年3月オープンへ 中四国最大規模「香川県立アリーナ」工事現場 見学会
来年3月のオープンに向けて高松市のサンポート地区で建設が進む香川県立アリーナの工事現場
見学会がきょう開かれました。
見学会は県立アリーナのオープンまであと1年になったことからこの週末に開かれました。
担当者の説明を受けながら最大1万人を収容できる中四国最大規模のメインアリーナなどを見て
回った参加者たち。
特徴的な屋根を支える鉄骨のフレームや完成後のアリーナを再現したVR体験などに熱心に
見入っていました。
参加者は「スケール感がもう全然違う。今 までの体育館とかと比べて。香 川県にこんなに大きな
ものがな いからね。すごいです」と話していた。
県によりますと工事は順調に進んでいるということで新しい県立アリーナはことし11月に完成し、
来年3月にオープンする予定です。