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サトウキビ折れ、屋根吹き飛ぶ 南大東島

2014年8月8日 12:13
サトウキビ折れ、屋根吹き飛ぶ 南大東島

 強い台風11号は鹿児島・奄美大島の南の海上を北上しており、9日には九州南部に接近する見通し。西日本の太平洋側ではこれから非常に激しい雨が降る恐れがあり、気象庁は、最大級の警戒を呼びかけている。暴風域に入っている沖縄・南大東島から、江口友起記者が中継。

 南大東島の中心部では現在、雨は降っていないが、依然、強い風が吹いている。島内では、太い木が折れて道路を塞いだり、島の基幹産業のサトウキビが根元から折れて倒れていたりするのがあちらこちらで見られた。また、住宅や車庫の屋根が吹き飛ぶ被害も相次いでいる。

 役場によると、ケガ人などの情報は今のところ入っていないということだが、8日午前10時現在、南大東島の約半分にあたる約300世帯が停電している。

 南大東島は8日正午過ぎに暴風域から抜ける見込みだが、警戒が必要。